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平成日本紀行

日本一周の旅の記録を、各地ごとにまとめ記載しています、

34、安芸の宮島・厳島神社の五重塔の謎、


  34、安芸の宮島厳島神社五重塔の謎、  





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厳島神社五重塔の関係・・?、

古くから、この宮島は神がいる島とされてきて、平清盛とのゆかりの深い神社でもありますが、実は平清盛の出世と関係があるともされています。
清盛が時の権力より出世が決まった時、丁度、厳島神社を参拝するために向かっていたとも言われていて、それで平家にとっては大切な神社となったとされています。

そして、この厳島神社の気になるのが神社と寺院・お寺が渾然一体となっている点です。 其の一つが神社の後ろに建っている五重塔ですが、この建物は別称で厳島神社の塔婆とも言われているそうです。 
そう言えば、五重塔も綺麗な朱色をしていて、厳島神社の全体としてマッチしていまね。

ところで、五重塔と言えば当然ながらお寺のイメージがあります。
でも厳島神社はその名の通り神社です。 

そうなんです昔は神様と仏様が混じり合うことは珍しくなく、所謂、神仏混交の時代が普通で、江戸時代まで長く続いてのでした。 
でも明治期になって神仏分離令というものがあり、そして、建物が取り壊されたりしたんですが、厳島神社五重塔は余りに貴重なものとされ残されたものなのです。

因みに、この五重塔は元は大聖院の子院である金剛院に属していたが、明治の廃仏毀釈の時に厳島神社の所属となったものです。

この厳島神社は実は安芸国の一之宮であり、且つ日本に現存する22基の五重塔のうちの一つでもあります。 
そんな塔だが、見事なまでに真っ赤に染められていて厳島神社の社殿と同じく真っ赤に染め抜かれているが、厳島神社の社殿とはだいぶ離れた小高い丘の上に建てられているせいか、やはり地味な印象は拭い難い。

この五重塔は、千畳閣の隣に建っていて和様形式と唐様形式を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。

高さは27.6mとされ、室町期の応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられています。内部は完全な唐様で、一般の見学はできないが、内陣天井に「龍」、外陣天井には「葡萄唐草」、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれています。

塔内にあった仏像は、明治元年神仏分離令により、大願寺に遷されましたが、この五重塔が建つ塔の岡は、先にも記載したが厳島合戦で陶軍が陣を構えたと伝えられています。

塔は小高い丘に建っているが、その立地から塔と同じ目線の少し離れたところから全景を眺めることができないのが、残念な点である。
各層の軒の反りが著しく、下から見上げると不死鳥が翼を広げ、今にも飛び立とうとしているような姿に見えなくも無い。


次回は、厳島神社の大願寺(神宮寺)」

  
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