我が青春の地、いわき湯本温泉の紹介、

我が青春の地、福島県いわき湯本は地域でも珍しい温泉地で、其の温泉に因んだ特色や歴史などを紹介します、

中国地方の旅・兵庫県: 播州姫路 「国宝・姫路城」


 中国地方の旅・兵庫県: 播州姫路 「国宝・姫路城」  、





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天下の名城・「姫路城」




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日本で最も美しいと言われる「姫路城」は別名「白鷺城」ともいう・・、

この大幹線道・国道2号線は早朝というのに、交通量が多く神戸、大阪方面へ向かう流通大型トラックが目に付く。 
30分程して姫路市街に入り、国道2号線をそのまま東へ進むと、やがて姫路城の天守閣が遠望できるようになる。 

大手前通りからお城の方角へ向かうと、お堀端に沿って幅広い道路が東西に走っている。
その中央に大手門があり、ここから入園(入城ではない)する。 
まず、広大な三の丸公園が目の前に広がる。 
早朝のせいか観光客は少ないが、中年の夫婦や各グループがウォーキング、ジョギングを楽しんでいる。

正面中央に丸く囲まれた園地の中心に、巨大石で「世界遺産・姫路城」の刻印が刻まれている。
そしてその背後に遠く、高く姫路城・天守閣が聳えていた。 城郭へは、正面管理棟の「菱の門」辺りから入城するのであるが、現今は、時間外で入ることはできない、入城は600円とか・・!。

通りすがりの人と、話をする機会があった。 
和歌山の人で「全国の名城」を見物旅行しているという。 小生自身のことも若干話し多いに納得されたようである。
一週間ほど前に小生の地元「小田原城」を訪門されたといい、旅行の目的とは色々あるもので、小生も大いに感心させられた。

園内より東の方角へ行き、出来るだけ本丸・天守閣に近ずくと、朝日に照らされて白く輝く五層の大天守閣が天に突き上げ、その威容を誇っていた。 
この大天守は、三つの小天守を白壁の渡櫓が結んでいる。 
空に向かって建ち並ぶ天守群と白く美しい白壁の広がの様は、天を舞う白鷺のように譬えられ、姫路城は別名「白鷺城」(しらさぎじょう・はくろじょう)ともいわれる。


次回も姫路城について、

  
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