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平成日本紀行

日本一周の旅の記録を、各地ごとにまとめ記載しています、

四国の旅・愛媛県: 伊予波方 「村上水軍」


 四国の旅・愛媛県: 伊予波方 「村上水軍」   、






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今治市村上水軍博物館




来島海峡大橋




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来島海峡は海賊大将・村上水軍発祥地

大西町から波方町の半島付け根を横断して今治に入り、程なく今治・尾道ルートと言われる「瀬戸内しまなみ海道」へ通ずる西瀬戸道と交差する。
近くに今治I・Cがあり、中国・山陽地方尾道へ抜けることが出来る。
小生は四国一周をするつもりなので、当然、このまま国道196を行くことになる。 

この時、偶然にも「大三島」において山火事が発生している。 とカーラジオが報じていた。
大三島は、この瀬戸内しまなみ海道の中間にあたり、大小の島が連なる内の最大の島である。
瀬戸内しまなみ海道」(本四連絡道路・今治―尾道ルート、西瀬戸自動車道)は、愛媛・今治市と広島・尾道市間を来島海峡大橋多々羅大橋など十本の橋で結ぶ、文字通りの「海の街道」(全長約六十キロ)である。

すべての橋が徒歩や自転車で渡れるといい、珍しいのは四国側玄関の今治市にある世界初の三連つり橋の来島海峡大橋(愛称・くるくる橋ともいうらしい)といわれる。 
急流で名高い来島海峡は「海の大名」といわれ、室町から戦国時代にかけて瀬戸内海で活躍した「村上水軍」ゆかりの地でもある。


瀬戸内海は太古から、九州はむろん大陸や朝鮮半島から畿内に向けてのルートとして、重要な交通の要所である。 
然るに、この内海を堰堤のように大島、伯方・大三島、生口・因島などが阻んでいる。
海流や船舶はこれら島々の間を縫うように流れるのであるが、特に、南端の来島海峡は瀬戸内海の主要航路のようで、大小の主な船舶はこの航路を通過するようになる。

この今治と大島(吉海町)の間にある来島海峡は鳥羽一郎の海の演歌でも唄われているが、「内海では一に来島、二に鳴門、三にくだって馬関瀬戸」と詠われたように、鳴門海峡関門海峡とともに日本三大急潮として知られる。

潮流が10ノット(時速18.52キロ、1時間に1海里〔1852メートル〕)にもなる所もあり、特に動力の無い時代には、船を操作するのに特殊な技術が必要であった。 
この辺りの海難の地が、往時、海賊を発生させる要因になったのかみしれない、

海賊」とは、陸の山賊と同じで、武装した略奪者集団というものであり、「海賊」という言葉のイメージは恐らく昔も今もこれと変わることはない。 海賊はその出現場所・時代によりさまざまな呼称、形態がある。 「倭寇」と呼ばれていた時代があった。 倭とは勿論、日本のことで、期間的には14世紀、16世紀の二度の波に分かれて中国・朝鮮の沿岸を襲い、それぞれ前期倭寇、後期倭寇といった。 

この中世以降の日本で活動した、交易を行う傍ら船舶や村への略奪、あるいは逆に金銭を取って船舶航行の警護を組織的に行った沿岸の国人、土豪の事を海賊衆と呼んだのである。実際には略奪というよりは帆別銭、警固料(通行税)の取り立てで生計を立てていた。 この頃の海賊衆には瀬戸内海の村上氏(村上水軍)や志摩半島の九鬼氏(戦国期に活躍した九鬼水軍)などが知られるのです。


次回は其の「村上水軍


  
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