我が青春の地、いわき湯本温泉の紹介、

我が青春の地、福島県いわき湯本は地域でも珍しい温泉地で、其の温泉に因んだ特色や歴史などを紹介します、

四国・徳島県

四国地方・徳島県; 阿波海陽 「鯖大師」

四国地方・徳島県; 阿波海陽 「鯖大師」 , 鯖大師(八坂寺)・本坊 四国・海南地域は歴史の表舞台でもあった 、道の駅・日和佐を出ると海岸部から離れて再び山間部を走る。 海岸線は「南阿波サンライン」といって極めて風光明媚な所,と言いたい所だが起伏が…

四国地方・徳島県; 阿波日和佐 「第23番札所・薬王寺」

四国地方・徳島県; 阿波日和佐 「第23番札所・薬王寺」 , 仁王門 第23番札所・薬王寺 本堂 医王山・薬王寺の「瑜祇塔」 (Wik) 日和佐の町内に入ると国道沿いに名刹が在った。「医王山・薬王寺」である。我々年配者には有難そうな厄除けのお寺さんであり、…

四国地方・徳島県; 阿波那珂川 「阿波公方」

四国地方・徳島県; 阿波那珂川 「阿波公方」 , (出典 足利家家系 http://www2.harimaya.com/sengoku/html/awa_kubo.html 那珂川町の国道55の「道の駅・公方の郷なかがわ」で一服入れる。 公方の郷とは貴き御方に所縁があると思ったが、やはり室町将軍・足…

四国地方・徳島県; 阿波小松島 「第18番霊場・母養山恩山寺」

四国地方・徳島県; 阿波小松島 「第18番霊場・母養山恩山寺」 , 第18番霊場・母養山恩山寺の山門と本堂 (WIKより) 十八番霊場・「恩山寺」恩山寺へ向かう。 恩山寺は小松島市の郊外、「義経ドリームロード」より少々入った緑濃き、小高い山の中腹に建って…

四国地方・徳島県; 阿波小松島 「源義経と屋島の合戦」

四国地方・徳島県; 阿波小松島 「源義経と屋島の合戦」 , 屋島と合戦経路 (wik) 源義経、「屋島の戦い」の奇策、徳島の隣はすぐに小松島である。 小松島は戦国期以後、蜂須賀候が入国して以来、阿波の商業、金融、港湾流通の中心地として栄えたところで、…

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「阿波おどり・Ⅲ」

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「阿波おどり・Ⅲ」 . 「阿波踊り」は、はじめ「ぞめき踊り」といわれ、「ぞめき」とは騒がしいなどの意味で、派手で賑やかな踊りにつけられた名称である。 又、幕末には全国的に「ええじゃないか」の乱舞が流行し、徳島城下から…

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「阿波おどり・Ⅱ」

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「阿波おどり・Ⅱ」 . 『 エーラヤッチャ、エーラヤッチャ、ヨイヨイヨイヨイ、阿波の殿様 蜂須賀公が、今に残せし 阿波踊り 』 尤も、「阿波踊り」は蜂須賀氏から始まったわけではない、その元祖として、平安期には京の街で風流…

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「阿波おどり」

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「阿波おどり」 . 「阿波おどり」の女踊りと男踊り (Wik) 「踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら踊らなソンソン」、徳島市は、吉野川とその支流がつくり育てたデルタ(三角州)の上に発達した人口26万人余の県都である。 こ…

四国地方・阿波徳島; 「阿波おんな」

四国地方・阿波徳島; 「阿波おんな」 四国地方・阿波徳島; 「阿波おんな」 阿波おどりの女踊り (Wik) うきよ連の皆さん(徳島県阿波踊り協会所属) 阿波デルタの向こうに、新緑のなだらかな高原状の山が見えている、眉山(びざん)である。 女性の眉型を…

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「徳島の自然と池田町」

四国地方・徳島県; 阿波徳島 「徳島の自然と池田町」 徳島市と四国三郎・吉野川 徳島県三好市池田町の阿波池田駅 阿波徳島の川と山、そして阿波女、国道11号へ戻って徳島を目指す。 めざすといっても、すぐ其処であるが、間もなく秀麗な吉野川の大橋を渡る…

四国地方・徳島県; 阿波鳴門 「四国一番霊場・霊山寺」

四国地方・徳島県; 阿波鳴門 「四国一番霊場・霊山寺」 四国一番霊場・霊山寺の山門 本堂 大師堂と放生池 (Wik) 一番霊場・「霊山寺」空海(弘法大師)が八十八か所の霊場を開くことで、21日間留まって修行したという、そして「ここをその一番とするよう…

四国地方・徳島鳴門; 「四国と霊場・Ⅱ」

四国地方・徳島鳴門; 「四国と霊場・Ⅱ」 四国の霊場の位置 巡礼者 (Wik) 四国の観音霊場の巡拝は、巡礼と言わず一般に「遍路」と言うらしい、「辺路」に通じている。 お遍路さんが着用する白い衣は死に装束といわれ、手にする金剛杖には五輪の梵字が刻ま…

四国地方・徳島県; 阿波鳴門 「四国と霊場」

四国地方・徳島県; 阿波鳴門 「四国と霊場」 弘法大師生誕地 香川県の善通寺 1番札所 霊山寺 (Wik) 四国は「身一ニシテ面四ツ有リ」、そこには八十八の霊地が在った神戸・淡路・鳴門自動車道の鳴門I・Cを出て、いよいよ四国上陸である。 小生が未だ20代後…